山本浩一
この時期ならではの
数年ぶりに知人とサクランボ狩りに行ってきました！
山形へ来てから何度、サクランボ狩りへ行ったことでしょう。埼玉で育った私にとって、幼少期はなかなか口にすることのなかったサクランボ。山形で食べるその味は、子供の頃に感じた甘酸っぱさとはまるで違って、濃い甘さと程よい酸味、ジューシーでハリのある食感、見た目も大きくて真っ赤。それを枝から直接もいで食べられるわけですから、未だに辞められないわけです。もちろん知人もリピーターです。
帰ってきてから毎日、少しずつ味わうサクランボ。ちょっと遊んでミニトマトと同じ小皿に入れたりして（笑）。
さて、ミニトマトは何個あるでしょう？
正解は２個でした！
今年は、報道の通り、去年夏の高温のため、いわゆる双子果が多く、３つ子、４つ子も沢山あった他、収穫期に高温が続いたため、例年より２週間も早まったと、農家の方は大変な思いをされていました。
残り少なくなったサクランボ。例年以上にありがたく味わおうと思っています。
