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佐塚崇恭

沖縄旅行記2~ちむどんどん那覇市街編~

日に日に花粉の威力が増していることを
実感する今日この頃。
物心ついた時には症状が出ていた
生粋の花粉症、佐塚です。

今回の記事は、2月下旬に行ってきました
沖縄旅行の連載記事の2回目です。

前回の記事をまだ読んでいないという方は
ぜひ、まずはそちらからご覧ください。

「沖縄旅行記1~めんそ~れ沖縄編~」
https://www.ybc.co.jp/satukatakayuki/satukatakayuki-363652/


朝早くに波上宮への参拝を済ませた後は
沖縄在住の友人とランチへ。


沖縄そばと沖縄おでん!
一眼レフは食事が美味しそうに撮れるので
ついついたくさん写真を撮ってしまいます。


沖縄市街と言えば国際通り!かと思いますが、
足早に通り過ぎ、次の目的地へ。


こちらです!国際通りの喧騒から外れ
落ち着いた雰囲気の壺屋やちむん通り。

友人におすすめしてもらったのですが、
焼き物のお店がずらりと並んでいて
歩いていてわくわくしました。

焼きものって、あれこれ見ているだけでも
とても楽しいんですよね。


壺屋の一角にあるお店で、
名物・ぶくぶく茶をいただきます。

ラジオでも話しましたが、
鼻から泡に突っ込むように飲み、
鼻についた泡を見て笑い合う、
笑顔溢れる素敵な文化だと思います。


お茶の後は首里城へ。
2019年に発生した火災からの復旧工事のため、
仮設の建物で覆われていましたが、
壁面には絵が描かれていました。


焼け残った装飾の一部も展示されていました。
何とも痛々しいと感じましたが、
きちんと残して、そしてしっかり
展示していただいているということは
意義の大きいことではないかと思います。


復旧作業の様子を外から見ることもできました。
「平成を超える造作を!」と意気込む
令和の職人さんの想いを感じることができ、
印象深い思い出になりました。


お昼に沖縄そばを食べたばかりでしたが、
夕食はホテル近くのソーキそば店へ。

旅行中は食事のバランスは気にしないのが
佐塚流の旅の心得です。

さて、那覇市街観光の後は
その日のうちに名護まで移動し
翌日からの観光に備えます。

沖縄旅行記は早くも次が最終回。
「美ら海、古宇利島編」です。

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