『もしも自分を花に例えたら?』2024.7.20
『自分を花に例えたら?』
今回もたくさんのメッセージをありがとうございました!
1番多かったのは「ひまわり」だったかな。
今の季節の花ですし、明るい性格と言われるからとか、
人に元気を与える存在になりたいからという願望もあって。
そして、かすみ草も多かったですね。
花言葉も含め、オーレオーレのリスナー皆さんの優しさ溢れる想いに感動しました!
今回もとっても素敵なメッセージをありがとうございました。
高価な花から名もない花まで、
私たちは知らず知らず花たちから元気をもらっているんですね。
「ありがとう」の気持ちを込めて楽しみたいと思います。
写真は、蔵王・熊野岳で咲く高山植物の女王「コマクサ」
先日行ってきました、
寒さ、強風など環境の厳しい高山地帯に咲く孤高の花と言われています。
地上部は小さくても、地下に茎や根を長く伸ばしているんだとか。
この日も強風にさらされながらも可憐に咲いていてくれました。
コマクサに出会えると、登山の大変さも吹き飛んでしまうから不思議です。
今回もありがとう!
私もコマクサのように、どんなに厳しい環境の中でも、しっかり咲いて、
誰かの心の支えや安らぎの存在になれたらいいなと思います。
コマクサを守るように、誰かが石の壁を作ってくれたようです。
登山者の方の感謝の気持ちからかもしれませんね。
『蔵王』
蔵王は四季を通し楽しめる素晴らしい場所です! そう、全国、世界の人に大きな声で叫びたい!笑。 蔵王といえばスキーでしたが、登山をするようになって、 こんなにも様々な楽しみ方ができることを知りました。(今頃ごめんなさいっ) この日も鶯たちが美しくこだまするように鳴いていて、 コマクサをはじめ、高山植物たちが元気に咲いていました。 エメラルドグリーンの火口湖・お釜も美しく。 熊野岳山頂に到着したら、晴れてきて、下界をはっきりと見渡すこともできました。 やっぱり蔵王は最高!温泉もあるし、帰りはお決まりのソフトクリームを食べて、 満足して帰ってきました。 登山をするようになって思うのは、厳しい道のりには必ずご褒美があるんですよね。 美しい花や鳥たち、素晴らしい景色も。 苦しくても、その出会いがあって、また頑張ろうと思い登り続けられる。 苦しい日々でも、応援し、支えてくれる人は必ずいる。 そこで生まれた感謝の気持ちを、また次の誰かへ恩返しのバトンを繋ぐ。 「登山は人生と同じ」と言われますが、本当だなと感じます。 だからこそ山や自然を大切にしたいですね。
『新曲:パラレルワールド』
ホーカーナインのデビュー9周年記念! 毎月新曲リリースの第7弾『パラレルワールド』が 7月31日配信リリースされます!(毎月本当にすごい!) 現実の世界とは異なる、複数存在するとされる仮想的な世界を パラレルワールドと言いますが、 今回は男女の気持ちをうまくその世界観に当てはめて作られた曲だと思います。 歌詞・メロディに、セツナさやカッコよさがあって好きです! どこか七夕の物語のような雰囲気もあるのかな。 そんなロマンティスト?なホーカーナインが野外フェスを開催します! 奥山も司会でお手伝いします! 『9style Outdoor Party』 *日時:8月25日(日)12時から18時まで *場所:山形市土坂「ログハウス三百坊」野外スペース(広ーいです!) *出演:ホーカーナイン、MICHICAさん、DJタンポポ、他DJたちやダンサーさんも! *チケット:前売り2500円、当日3000円 高校生以下無料です! *お問い合わせ:ホーカーナインのSNSやログハウス三百坊さん 山形ゆかりのアーティスト&DJたちが奏でる音楽を 自然の中で楽しみましょう!アクティビティもあり! ご家族でも楽しめる1日になりそうです。 テントやタープ、キャンプチェアなど持ち込みOK!! 瀧山(りゅうざん)の麓で、心も体ものんびりと気持ちの良い時間を過ごしましょう! ご参加お待ちしています!
『好きやに!大分県:6』
大分話が続きます。 大分の郷土料理「やせうま」 練った小麦粉を平たく伸ばしてゆでたものに、きなこや砂糖をまぶしていただくもの。 これがどこか懐かしい味で、美味しかったんです! 「やせうま」って痩せた馬?と思いきや、全く違って、 「八瀬(やせ)」という乳母が、貴族の若君の健やかな成長のため、 あるお寺へ参拝に向かいました。 その道中、お腹が空いた若君が 「やせ、うま!(幼児特有の食べ物を表す言葉)」と言うので、 乳母の八瀬さんは、これを作り、道中食べさせたんだそうです。 それから「やせうま」と呼ばれ、今でも学校給食や飲食店でも提供され、 七夕やお盆のお供物になっているそうです。 愛情のこもった食べ物だったんですね。
『好きやに!大分県:7』
「りゅうきゅう」?!
大分で沖縄に出会いました。
「りゅうきゅう」と言う名前で、魚のヅケ?が提供されました。
これは地元でとれた新鮮な魚を、醤油、酒、みりん、ごま、生姜で作るタレと
和えていただく大分を代表的な郷土料理。
なぜ「りゅうきゅう」と呼ばれているかというと、
諸説あるようですが、大分の漁師が、沖縄(琉球)の漁師に作り方を教わり、
地元に持ち帰ったことから、そう呼ばれるようになったとか。
漁師たちのまかない飯、保存食として、
南部の沿岸地域から、大分県の全域に広まったそうです。
ブリ、アジ、サバなど、その時期にとれる旬の魚を使って1年通して食べられているそうで、
また大分県を訪れた際には、必ず食べたいと思っています。
そのタレが販売されていたので、買ってきました。
早速いただきましたが、とーっても美味しいんです!
甘めの味で、ご飯にもお酒にも合います。
来週は『真夏の冬うた大会』
やってきました!!この季節!!
そろそろ梅雨明けするのかな?と言う月末にやっちゃいます!
暑い夏は冬歌を聴いて乗り切りましょう!
ただ、、、27日が高校野球山形大会の決勝戦開催の場合は、
オーレオーレは短縮版になるので『順延』となります。
その際は、 8月17日に開催する予定です。
全国しりとり歌合戦『そ』
(前回 中条きよし/うそ)
『そ』は初めてなんですって!
「そ」から始まるタイトルの曲のリクエストもお待ちしています!
(高校野球決勝の場合、しりとりは8月3日に順延です)
写真は、とっても可愛いビーズのブレスレット!
ビーズいえば、そう『さっちー』です。笑。
山本倖千恵アナウンサーがピヨ卵で披露していたビーズのブレスレット!
アナウンサーブログでも紹介されていますが、
あまりに上手だったので、その話をさっちーにしたら「良かったらどうぞ!」
断ることなく、素直にいただきました。笑。(さっちー自ら、腕につけてくれたの。優しい!)
よく見ると、本当に細かく、丁寧に作られています。
私も子供の頃、ビーズやリリアン、フェルトの小物作りが大好きで作っていました。
さっちー、本当に上手だね!
ありがとう!大切にします。
子供たち向けのビーズアクセのワークショップとかしてみたら?なんてね。
私も教えてもらいたいもん。