今回は山形らしさと美味しさ、そして個性あるカレーがスタジオに登場。
鮭川村のブランド鶏『やまがた最上どり』を使ったカレー『やきとりバターチキンカレー』。
「やきとり」で「チキン」とは・・・？

『やまがた最上どり』は鮭川村の株式会社アイオイが育てている商標登録もとったブランド鶏。こだわりは大きく３つ。
・餌に山形と宮城のお米を５０％以上混ぜる！肉質向上！
・清流鮭川の水を使用！健やかに育つ！
・ブロイラーとして全国で初めて「農場ＨＡＣＣＰ認証」！
　さらに厳しいとされる「JGAP認証」も取得！確かな品質！
身のしまりが良く、歯ごたえがあるのが特徴だ。
そんな『やまがた最上どり』のモモ肉をだけを入れていると言うが――。

取材した山本アナもパクリ！

相内アナ「レトルトなのに具がゴロッ！焼き鳥の香ばしさ！」

そう、香ばしさを出すために、焼き鳥にしたものをカレーに！
手でカッティングし丁寧に串焼きにしたものをほぐしてカレーに入れている。
※一串分と表示しているが、焼いて縮む分を補って、実質２串分だそう！

カレーのアレンジは米沢市のタスクフーズ。
試作を重ね１年かけてたどり着いた味は、スパイス、コクのバランスが絶妙！
中辛表示だが、子供でも食べやすい辛さではないだろうか。

『最上』は「さいじょう」とも読める。

養鶏一筋４０年、美味しさと食の安全を考えながら研鑽を続けたどり着いた『やまがた最上どり』
そんな『やまがた最上どり』を手軽にレトルトカレーで味わうことができる。
まだまだ暑さの続く夏。まさにいま、オススメである。

【販売】
庄内エリア・・・風車市場・庄内観光物産館

村山エリア・・・食の駅 山形蔵王店 ファームドウ・ジェイエイ天童 サンピュア

　　　　　　　　チェリーランド さがえ

最上エリア・・・株式会社アイオイ直営店