山本浩一
スケートボードを体験!
24日(水)放送のピヨ卵ワイドでは、
パリ五輪で日本人のメダル獲得の期待が高い
「スケートボード」の魅力を紹介しました!
村山市の245(にしごう)スケートパークは
東北最大級の規模を誇る室内施設。
ここで自分モデルのボードがあるプロスケーターの
松木愛瑠さんに基礎から教えてもらいました。
松木さんは10代の頃にはプロの大会に出ていた
実力の持ち主で、今は大会の審査員やコーチを
務めています。
ヘルメットやプロテクターを付けて臨んだものの、
感覚が慣れるまでなかなか思うようにはいきません。
ボードの上は前後左右に揺れるので、初心者には
バランスが取り辛く、立つことすら難しい・・・。
板の拾い方は程なくできるように。
これでスケボーと少しは友達になれたかな。笑
スケートボードの魅力について聞いてみると
「すぐに友達ができる」と教えてもらいました。
年齢や性別を問わず、色々な技を教え合ったりして
交流を深めているんだそうです。
この日は小学生から社会人まで、同じパーク内で
技を磨いていました。
「世界の舞台」や「五輪」を目標に掲げる子供たち、
インタビューにもしっかりとした受け応えをしてくれ
将来が楽しみになりました。
世界を目指す山形のスケーターに注目です!