横山岳
目指すはキャリア初の・・・
草野球チームに入りました!!
地元の幼なじみたちから熱烈(?)なオファーを受け
大学生以来、6年ぶりにユニフォームに袖を通しました。
「あれ、一塁までってこんなに遠かったっけ…?」
「捌いたはずの打球がなぜか後ろを転々と…」
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何はともあれ、白球を追いかけるのは何歳になっても楽しいですね。
ケガと日焼けに気を付けながら、
オフのリフレッシュになっています。
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ところで、元日本ハム投手の斎藤佑樹さんが
先日「アナザースカイ」に出演しました。
自主トレで何度も訪れた
オーストラリアのゴールドコーストを訪れた斎藤さん。
少年少女専用サイズの野球場を作りたいという夢の実現に向け、
現地のスタジアムを視察します。
「子どもたちが柵越えのホームランを打てるように。ダイヤモンドをゆっくり一周してもらいたい」
一本の柵越えのホームランが一生の宝になって、それがこの先の人生に繋がると熱く語りました。
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確かに私も、少年野球をやっていた頃は
ランニングホームランを何本か打った記憶がありますが、
グラウンドが広かったこともあり、
柵越えのホームランは打ったことがありませんでした。
少年少女がホームランを目指すように、
アラサーだって、人生初の柵越えを夢見てもいいじゃないか。
そんなことを思い描きながら、
きょうも元気にボテボテのセカンドゴロをかっ飛ばしています。