日本初!?○○で作ったキムチ
山形の秋といえば~芋煮!
今の時期、楽しんでいる方も多いと思いますが、
今回のご当地グルメそれいただき!は
「里芋」を使ったキムチを紹介!!!!
寒河江市で江戸時代から伝わる伝承野菜
「さがえ子姫芋(里芋の種類)」が使われているんです。
子姫芋といえばねっとりなめらか食感が特徴の人気の里芋
ですが、親芋の部分は固くて毎年数トン単位で捨てられて
いたんです。
そこで今年4月、さがえ子姫芋生産組合が取り組み
里芋×キムチメニューを考案。 里芋=和風の味付け
の常識を覆す新しいメニューが誕生しました。
パーソナリティの與門さんは
SDGsなメニューだし地産地消、廃棄ロス解消
になってしかも美味しいとこの表情!!
陣内さんは~
満面の笑顔!!シャキシャキの食感&ちょっと辛み
のきいた濃いめの味付けがクセになる!!とコメント。
独自の技術で里芋に熱を加え程よく火を通す事で
絶妙な食感を実現。漬け物大国でもある山形、
しょうゆ、みそなど試行錯誤する中でキムチとの相性
がいい事が発見!これまで捨てていた里芋を利用する
ことで①ゴミ削減のエコ②農家の皆さんの収入増③地産地消
の推進に繋がっているそうです。
豚肉と一緒にサッと炒めるのもおススメの食べ方。
1袋180g入りで税込み450円 寒河江JAアグリランド
産直センター/チェリーランド/天童市 産直サンピュアで
お買い求めできます!
SDGsな子姫芋キムチ 秋の食卓にいかがでしょうか!
*放送終了後、自宅で新米のつや姫と一緒にいただいた
里芋キムチ ほっぺたが落ちるほどの美味しさでした。