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TVプログラム

やまがた市政の目

やまがた市政の目

リポーター・松下香織

放送履歴

多彩な文化芸術に出会える!~やまがた秋・冬の芸術祭~ 「202411月9日放送」

11月9日(土)放送の「やまがた市政の目」は、山形市にある文化芸術をより身近に感じてもらおうと開催している「やまがた秋・冬の芸術祭」について紹介します。 街なかのお店などでアート作品に出会える「まちなかアート」、高校生が俳句を詠んでディベートする「東南俳句合戦2024」など、「やまがた秋・冬の芸術祭」の期間中はたくさんの文化芸術イベントが開催されます。  ユネスコ創造都市ネットワークの加盟認定を受け、世界から評価されている山形市の文化芸術活動。皆さんもこの機会に多彩で魅力あふれる山形市の文化芸術活動に触れてみませんか。

人と動物の調和のとれた共生社会を目指して~動物愛護センターの取り組み~ 「202410月11日放送」

  10月12日(土)放送の「やまがた市政の目」は、路上や公園で病気やケガにより動けなくなった犬や猫等を保護し、譲渡可能な状態になるように治療や飼養を行い、新しい飼い主に「命のバトン」をつないでいる動物愛護センターの取り組みについてご紹介します。 現在、動物愛護センターでは、たくさんの猫たちが新しい飼い主を待っています。市内外の方に行っている譲渡事業のほか、地域の人と猫たちがともに幸せに暮らすための取り組みを、ぜひご覧ください。

みんなで取り組もう!SUKSK生活 「20249月14日放送」

  9月14日(土)放送の「やまがた市政の目」は、健康寿命を延ばすために山形市がすすめるSUKSK生活についてご紹介します。 市民の健康寿命を損なう3大原因である認知症、運動器疾患、脳卒中を予防するための5つのキーワード、食事、運動、休養、社会、禁煙・受動喫煙防止のローマ字の頭文字をとった「SUKSK生活」。山形市では、働き盛りの世代にもSUKSK生活に取り組んでもらうために事業所への出前講座を開催したり、民間企業と連携して野菜の摂取量を判定する機械を使った出前講座や低山ハイキングなどの幅広い取り組みを実施したりと、市民の皆さんが楽しみながら健康づくりに取り組めるメニューを用意しています。ぜひご覧ください。

災害に強い上下水道部を目指して 「20248月10日放送」

  8月10日(土)放送の「やまがた市政の目」は、水道管の耐震化や拠点給水所の設置訓練など、災害に備えて山形市上下水道部が行っている取り組みについてご紹介します。 私たちの生活に欠かせない「水」。いざという時のために私たちが家庭でできる「3つの備え」もご紹介していますので、ぜひご覧ください。

救急DXで市民の命を救う~東北初の本格導入「救急医療情報共有システム」~ 「20247月13日放送」

  7月13日(土)放送の「やまがた市政の目」は、東北で初めて本格導入された「救急医療情報共有システム」についてご紹介します。 救急車の出動件数が増える中、より早く病院に搬送し、一刻も早く治療につなげるために、救急隊が救急現場の状況をより正確に病院に伝達する「救急医療情報共有システム」。市民の皆さんの命を守る消防本部の最先端の取り組みを、ぜひご覧ください。

何度来ても楽しめる!山形市初の道の駅 やまがた蔵王 「20246月8日放送」

  6月8日(土)放送の「やまがた市政の目」は、山形市初の道の駅 やまがた蔵王についてご紹介します。山形の秋の風物詩「芋煮会」が手軽に夏でも楽しめる場所があるのをご存じですか?道の駅やまがた蔵王には、手ぶらで芋煮ができる「芋煮広場」をはじめ、山形の魅力がたくさん詰まっています。道の駅やまがた蔵王の目玉「樹氷ホール」では多彩なイベントが開催され、いつ来ても何度来ても楽しめる道の駅になっています。ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

山形市職員として山形で暮らす ~ 市職員の仕事の魅力を紹介します ~「20245月11日放送」

5月11日(土)放送の「やまがた市政の目」は、職員採用試験の申し込み時期に合わせ、山形市職員の仕事と山形市職員として働く魅力、職員募集についてご紹介します。   山形市職員の仕事には、安全・安心な暮らしを守るためのさまざまな職種があることをご存知ですか? 行政職、土木職、獣医師、保育士、消防士、薬剤師や看護師… 今回は、食の安全・安心を守る獣医師の仕事をご紹介します。さらに、他県から山形市に移住した山形市職員に仕事のやりがいや山形市の魅力を取材しました。去年より今年、今年より来年をどう良くするかを考えチャレンジする山形市。ぜひ、山形市職員として山形市のより良い未来を創りませんか?

高齢者を地域で支え合う活動を知ろう~居場所づくりや移動支援~ 「20244月13日放送」

4月13日(土)放送の「やまがた市政の目」は、みんなで支え合う地域の取り組みをご紹介します。   買い物に行きたいけれど、車の免許を返納して移動が大変… 1人暮らしで、気付けば1日誰とも話していない… そんな生活の困りごとはありませんか? 少子高齢化や一人暮らしの高齢者が増えるなか、山形市では、いくつになっても住み慣れた地域でいきいきと自分らしく暮らすための支援が行われています。掃除やごみ出しといった生活支援やお茶飲みなどの居場所づくり、日常生活での移動支援などの地域で行っている取り組みとそれを支える生活支援コーディネーターを取材。 地域でお互いに支え合うことで、支援の担い手と受け手それぞれが社会と関わり、よりよい地域づくりに貢献していく。山形市では地域共生社会の実現に向けた取り組みが進められています。

持続可能な下水道を目指して 「20243月9日放送」

3月9日(土)放送のやまがた市政の目は、マンホールの下につながり、私たちの足もとに広がる下水道の話。思わず「へぇ~」となる内容が盛りだくさんです。 台所やお風呂、それにトイレなどから出る生活排水や工場排水が通る道、下水道。私たちの快適で衛生的な生活に欠かせない重要なインフラの一つで、山形市では昭和40年に下水処理が始まりました。これまで計画的に維持管理や災害時の対策を行っていて、下水道管の総延長は1,300kmにもなります。 下水処理の中心を担っているのが、嶋南にある「山形市浄化センター」です。広さは東京ドーム1.6個分、1日に約39,000㎥の汚水がこの場所に集まります。下水処理の過程で発生する汚泥をコンポスト(肥料)として生まれ変わらせたり、処理の過程で発生する消化ガスを燃料として発電に役立てたり、浄化センターは汚水をきれいにするだけの施設ではなく、環境に配慮したさまざまな取り組みを行っています。 見えないところで皆さんの生活を支える大切なライフラインに、目を向けてみませんか?  

ラーメンの聖地 山形市 「20242月10日放送」

2月10日(土)放送のやまがた市政の目は、ラーメンで山形を盛り上げるために行っているラーメン店、企業、山形市の連携した取り組みについて紹介します。 山形市は「ラーメン消費額日本一」という他の地域にはない特徴を持ちながら、観光など地域経済の活性化にあまり活かせずにいました。山形市のラーメンは、それぞれのお店が工夫を凝らし、作り手の思いと技術が込められた様々な味が楽しめる、多様性が魅力です。その一方で、特定のスタイルがないことが魅力をPRする上での“弱み”になっていました。 そのような中、消費額2位に転落したことをチャンスと捉えて、新潟市との対決という形でいろいろな場面でのPRの機会を増やし、来るたびに違った楽しみ方ができる山形市のラーメンの多様性を“強み”とブランディングしました。個性あふれる多様性を一言で表す「山ラー」というブランドを創り出し、観光誘客や回遊性向上のきっかけ、さらには地域経済の活性化につなげる取り組みが今進められています。 1位を取り戻そうと市内ラーメン店有志が協議会を立ち上げ、また、企業からの盛り上がりを支える取り組みも魅力発信に大きな力となってくれました。ラーメン消費額1位という山形市の強みを生かし、これからも皆さんと協力しながら、「ラーメンの聖地、山形市」としてのブランド力を高めていきます。

保健所パワーで感染防止 シンクタンクで健康増進 「20241月13日放送」

1月13日(土)放送のやまがた市政の目は、保健所パワーで感染防止 シンクタンクで健康増進について紹介します。 山形市では、健康医療先進都市を目指し、健康の保持増進や感染症に強いまちづくりに取り組むために山形市保健所の中にシンクタンクを設け、医師や保健師、歯科衛生士など専門職の知見を活かしたデータ分析を始めました。 新型コロナウイルス感染症 第6波での、家庭内クラスター感染が高い傾向にある山形市は、3世代同居率が高いことが影響していると分析されました。そのため、感染症対策として家庭の中にウイルスを持ち込まないことが大切であり、基本的な手洗い・手指消毒が有効な予防の1つであると考えられます。 また、山形市民の健康寿命を損なう3大原因は「認知症」「運動器疾患」「脳卒中」です。市民の皆さんの健康の実態に関係が深いものとして、保健所では「歯周病」「減塩」「腹部肥満」「フレイル」の4つのテーマを選び、その分析結果を基に施策や事業を展開しています。 4つのテーマはいずれも予防が大事です。これからも皆さんが年齢を重ねてもいつまでも健康でいきいきと暮らしていくことができるよう、健康に関するデータを科学的に分析するなどして得られた知見を活かし、実情に即した施策や事業につなげ、「健康寿命の延伸」に取り組んでいきます。

はじめのSは「食事」!みんなで楽しくSUKSK生活! 「202312月9日放送」

12月9日(土)放送のやまがた市政の目は、SUKSKのはじめのS・「食事」について紹介します。 山形市では、市民の健康寿命を損なう3大原因である認知症、運動器疾患、脳卒中を予防するための5つのキーワード、食事、運動、休養、社会、禁煙・受動喫煙防止のローマ字の頭文字をとった「SUKSK生活」を提唱しています。その中でも「食事」では、減塩、野菜たっぷり、栄養のバランスなど、市が定めた基準を満たしたメニューを「SUKSKメニュー」として認定し、提供する店を巡るウォーキングマップを作成しています。中心市街地を巡るコースは消雪道路を設定しているので、これからの冬期間のウォーキングにもぴったりです。美味しく食べて、適度な運動、ポイントをためてお肉や商品券が抽選で当る山形市健康ポイント事業「SUKSK」。 歩くことは最も手軽な運動の一つであり、山形市中心市街地グランドデザインでは、「歩くほど幸せになるまち」をテーマとして、御殿堰を活かした回遊性の高い魅力的なまちづくりを進めるとともに、冬でも歩きやすい無散水消雪道路の整備、さらには歩くことを補完する公共交通の整備も行ってきました。 食事も楽しみながら、無理なく運動を続けることができるSUKSK生活を、皆さんも始めてみませんか?

山形市コミュニティサイクル、大幅拡充! 「202311月11日放送」

11月11日(土)放送のやまがた市政の目は、ちょっとの利用に便利な山形市コミュニティサイクルの魅力を紹介します。 令和4年10月にスタートしたコミュニティサイクルは、今年10月に自転車を180台から280台に、サイクルポートを40カ所から80カ所に大幅に拡充しました。山形駅や山形市役所といった、鉄道や路線バスなどの既存公共交通が接続する主要な交通結節点のほか、多くの人が訪れる施設や大学等にコミュニティサイクルを設置しています。山形市では誰もが快適に移動できる環境を目指し、徒歩を補完する乗り物として、公共交通の充実と「徒歩と自転車」をうまく組み合わせ、自家用車に頼らなくても生活ができるまちづくりを進めています。 スマートフォンで専用のアプリをダウンロードすれば、簡単に利用することができます。自転車に乗って体を動かす機会を増やすことで、健康づくりにも役立ちます。まだ使ったことのない方は、ぜひ一度利用して、その便利さを実感してください。観光客の皆さまにも、秋の山形を存分に楽しんでいただきたいと思います。 気軽に徒歩よりも早く遠くへ行けるコミュニティサイクルで、いろいろな景色を見に行きましょう。

まちなかの居心地の良い空間へ 「202310月7日放送」

10月7日(土)放送のやまがた市政の目は、リノベーションした中央公民館・市立図書館中央分館について紹介します。 山形市七日町にあるアズ七日町。このアズ七日町の4階から上には中央公民館。5階には市立図書館中央分館が入っており、長年、文化活動の拠点として利用されてきました。その二つの施設がこの度、居心地がよく、快適な空間へと生まれ変わりました。開館以来初となるリノベーションの最大の目的は、中心市街地のにぎわいの創出です。 現在山形市では、中心市街地グランドデザインのテーマである「歩くほど幸せになるまち」の実現を目指し、「訪れる人が歩いて楽しいと感じる」「住んでいる人が住みやすいと思う」まちなかづくりを進めています。さらなる魅力ある都市空間を形づくるため、まちなかに立地するという高いポテンシャルを持つ、中央公民館・図書館中央分館に着目し、お洒落で居心地の良い空間をコンセプトに設計しました。 さまざまな学びの場としての利用はもちろん、学生をはじめ子育て世代や高齢者まで、まちなかを訪れた方が気軽に立ち寄り、集い、くつろげる居場所となることを期待しています。中心市街地では他にも、十一屋本店横の御殿堰を、せせらぎが楽しめる玉石積みの堰として整備し、「水の町屋七日町御殿堰」と連続した、「潤いと安らぎ」の風情ある空間に作り替えていきます。 これからも、まちなかはどんどん生まれ変ります。どうぞご期待ください。

まち全体が文化芸術のステージ~やまがた秋の芸術祭~ 「20239月9日放送」

9月9日(土)放送のやまがた市政の目は、今月1日から始まった「やまがた秋の芸術祭」について紹介します。 山形市には、「山形国際ドキュメンタリー映画祭」に代表される映画文化だけでなく、音楽や食、茶道や華道など、親しまれてきた多くの文化があります。 「やまがた秋の芸術祭」は、年齢や障がいの有無、経済状況に関わらず、みんなが文化を鑑賞、参加し、創造することを目的に、まち全体を文化芸術のステージに見立て、イベントを開催しています。イベント期間中は、コンテンポラリーダンスやまちなかアートなど、だれでも気軽に山形市の多彩な文化芸術に触れることができます。 今年は、山形国際ドキュメンタリー映画祭も4年ぶりの開催です。山形映画祭の魅力はなんといっても映画制作者と観客との距離が近く、立場に関係なく誰とでも交流できることです。期間中は外国からも多くの方が訪れるので、一緒に山形を盛り上げていきましょう。 また、世界のユネスコ創造都市からの作品を集めた特別プログラムをQ1で上映します。山形市と同じ映画分野で加盟している都市には、どんな人が住み、どのような暮らしがあるのかを知ることで、自分の世界が広がるはずです。山形市で制作した映画も上映するので、これまで参加したことがない人も「やまがた秋の芸術祭」や「山形国際ドキュメンタリー映画祭」を通して、文化創造都市やまがたの魅力を再発見してみてください。

進化する山形市の学校教育 AIやICTを活用して誰もが輝く未来を 「20238月12日放送」

8月12日(土)放送のやまがた市政の目は、AIやICTを活用した学校教育の取り組みをご紹介します。 グローバル化やAIなどの技術進歩が急速に進む中、山形市では、現代の子どもたちに不可欠な情報通信技術・ICTを積極的に活用し、一人一人に適した学びを提供することで、子どもたちの学力や能力を引き出しています。国のGIGAスクール構想に基づき、山形市でも、子どもたちに一人一台のタブレット端末が整備されましたが、具体的にどんなことに使っているのか、皆さんご存じですか。 自分のペースに合わせた理解度で課題を進めることができるAI型学習ドリルでは、苦手なところやつまずきやすいところをAIが判断して、それぞれに合った問題を出してくれます。そのほかにも、電子黒板を使った分かりやすい授業の進め方など、先生たちも積極的に授業づくりに活用しています。 今回の放送では、令和5年2月に新しい校舎になったばかりの西山形小学校で、授業の様子を見せてもらいながら、ICTの良さを取り入れた進化する教育をのぞいてみましょう。

観光拠点再生 高付加価値化の取り組みについて
「20237月8日放送」

7月8日(土)放送のやまがた市政の目は、蔵王温泉エリアの活性化に向けた取り組みについてご紹介します。

蔵王温泉はJR山形駅から30分で県外からのアクセスも良く、国内外から観光客が多く訪れていました。しかし、ピーク時に247万人いた観光客は、2020年度には56万人まで減り、強い危機感を抱くようになりました。そこで山形市が調整役となり、延べ
約60の事業者が、21年度から22年度に観光庁の補助金を得て、大規模なリニューアルが行われました。

豊富な湯量と優れた泉質を生かして、旅館に複数の貸切露天風呂や、施設入口を融雪道路に整備。高湯通りのお土産屋をリノベーションした、温泉街を感じられるソーダ専門店もオープンしました。蔵王の「自然」を満喫できる、木々と薪火を演出したホテルも魅力的です。落ち着いた上質な食事空間で料理を楽しむことができる、半個室のレストランでゆったりとした時間を過ごすこともできます。

今年は、新型コロナウイルス感染症も5類に引き下げられたこともあり、インバウンドを含め、アフターコロナの観光需要が大幅に増えています。ぜひ、マウンテンリゾート特有の四季折々の自然、アクティビティを楽しんでください。さらに、地区の特徴を生かした住民主体の積極的な景観まちづくりも進めています。これからも魅力とブランド力の向上につなげて、蔵王温泉全体をさらに盛り上げていきます。

子育て世帯の困りごとや悩みに寄り添います ~こども家庭センターオープン!~
「2023年6月10日放送」

6月10日(土)放送のやまがた市政の目は、山形市の子育て支援の取り組みについてご紹介します。

子育てについてちょっと聞きたいことがあるときに、どこに相談したら良いか困ったことはありませんか?安心して子育てできる環境づくりに向けて山形市では4月から「こども家庭センター」を開設しました。毎日の子育ては楽しいことばかりではなく、迷ったり戸惑ったりの繰り返しです。センターでは、一つ一つの相談に専門知識のあるスタッフが寄り添いながら対応しています。つながりが必要な方には、地域の関係機関につないだり、子ども宅食の支援につなぐこともあります。

また、スマートフォンやパソコンなどで利用できる「やまがた出産・子育てアプリ」の運用を、5月24日から開始しました。基本的な母子健康手帳機能のほか、山形市独自に、オンラインでの母子健康手帳の交付予約や個別面談の予約ができる機能を加えています。山形市は、デジタルの技術も活用しながら、育児や仕事に忙しい子育て世代を支えていきます。

山形市職員の仕事 のぞいてみませんか! ~地図に残る仕事 土木職~
「2023年5月13日放送」

5月13日(土)放送のやまがた市政の目は、令和5年度職員採用試験の受験申し込み時期に合わせ、土木職の仕事を紹介しつつ、職員募集についてお伝えします。

 自身の手で新たなまちを創造できることが市職員の仕事の大きな魅力です。これから様々な分野で施策に携わり、都市の変化を肌で感じながら、新しい山形市を切り拓く大きなチャンスと可能性が広がっています。

山形市は「健康医療先進都市」「文化創造都市」の2大ビジョンのもと、都市ブランド力の向上と、誰もが安心して心豊かに暮らせる持続可能なまちづくりを目指し、山形市が全国においても光り輝く地方都市となれるよう取り組んでいます。そのためには、山形の未来を見つめ、郷土を愛し、常に前進する気持ち、そしてチャレンジ精神を持った職員が欠かせません

 ぜひ私たちと一緒に山形市の未来を創る仕事をしましょう。皆さんのチャレンジを心よりお待ちしています。

新サービス!「らくのる」って?
「2023年4月8日放送」

今年2月からサービスがスタートした「やまがたMaaSらくのる」。山形市が運行する「ベニちゃんバス」や山交バス株式会社が運行する路線バスが1日乗り放題できるチケットを、スマートフォンでいつでもどこでも購入できる、便利でお得なサービスです。

今回のやまがた市政の目は、「らくのる」の利用方法や、飲食店などで受けられるお得なサービスを体験。また、街なかで気軽に自転車を借りることができるコミュニティサイクルも利用して、春の山形市をお出掛けします。

自家用車に頼らなくてもだれもが快適に移動できる環境を目指し、山形市が進める公共交通の利便性向上のための取り組みを紹介します。

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