YBC山形放送
テレビ ラジオ アナウンサー イベント・プレゼント イベント・プレゼント 県内ニュース やまがた情熱市場 会社情報
ラジオ情報
佐伯敏光のご当地グルメ それいただき!

2018年11月21日水曜 15時40分頃放送

今回ご紹介したのは、酒田市(旧松山町)の『眺海せんべい工房』
の「ごませんべ」と「豆大王せんべ」。
煎餅にしては大きく平たく、そして薄い、変わった形だが、
さらに驚いたのはその味だ。
「ごませんべ」は
ゴマの香ばしさにほどよいしょっぱみとほのかな甘み!
「豆大王せんべ」は
練り込まれた豆の、豊かであまやかな風味!
どちらも揚げ煎餅というが、油っこさはまったくない。
何より驚いたのはその薄さからは想像できない
しっかりとした歯ごたえ!
その秘密は生地の作り方にあった。
うどんのように足でしっかりと、何度も何度も踏んで伸ばしている
のだそうだ。
実はこの製法、とある意外なきっかけから生まれた。
20年程前、現代表とがしなりこさんのご主人がご病気になったとき、
リハビリの一環として足ふみによる煎餅作りが始まった。
その煎餅を友人に振る舞ったところ評判になり、
ついには売り物として出すことになったのだそうだ。

とがしさんは、むかし母親が作ってくれた手作り煎餅の味を思い、
作っている。煎餅が油っこくならないのも、揚げる際に梅干しを入れると
良いという昔の知恵からだ。

現在は県内各地の産直、デパートなどで販売されている。
「ごませんべ」は290円。
「豆大王せんべ」は300円だ。

やさしい手作りの「母親の味」が詰まった煎餅。
皆さんも是非食べてみては?






 
アサヒスーパードライ
Copyright since 1997 Yamagata Broadcasting Co.,Ltd.