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3月のテーマ「いやす人」
○3/11放送
【3月のキーマン】
さばね山地蔵堂 堂守 梅津 良元さん
【プロフィール】
舟形町出身。東京の美術大学で彫刻を学び、横浜 大本山総持寺にて修行を終えて舟形町に戻る。定泉寺副住職並びに、さばね山地蔵堂 堂守として務める傍ら、6年前より、参拝の後に安らげる場所を作りたいとの思いで、さばね山そばを営む。大学での経験を活かし、さばね山の茅葺き屋根や杉皮葺屋根を復元、また現在は、さばね山そば隣に喫茶を増築中。

メインパーソナリティー:奥山知寿子さん
3月のキーマン   :佐藤 恒平さん
3月のゲスト   :梅津 良元さん

「コツコツやればできる」

【奥山】さばね山地蔵堂とは?
【梅津】―最上と村山の境にある。小さいのも含めると30体ぐらいお地蔵さんがあって、お参りの方が納めていったものも含めると1000体になる。昔は頭病みしない・身体堅固がお願いごとだったが、最近では安産祈願も多い。

【奥山】美術大学の卒業?
【梅津】―「自分の好きなことを勉強してから修行させてください」と師匠にお願いした。「継いでくれるならいいよ」ということで美術の勉強ができた。
【佐藤】―仏像を掘っていた?
【梅津】―よく言われるのですが仏像ではなく、おしゃれな抽象形態というものをつくっていた。

【奥山】お蕎麦屋さんもしている?
【梅津】―大学の頃は自分がまさか蕎麦屋をするとは思わなかった。もともと地蔵堂の下に休憩所があったが時代の流れとともに無くなってしまった。そこで、師匠が蕎麦を打つのが趣味だったのもあり、お店を始めた。

【奥山】食べた後はお声がけしてくれる?
【梅津】―はい。御祈祷の後にお蕎麦屋さんに来てくれる人もいる。初めての方は、私がお店にいることにびっくりすることもある(笑)衣から作務衣に着替えるのは私が一番早いかも(笑)
【佐藤】―私も着ぐるみの脱ぎ着は早いです!今度勝負しますか(笑)

【奥山】お蕎麦屋さんもやって、ご祈祷もやっていて大変?
【梅津】―大変だが、やっていてよかったと思う。お寺はご供養するところでもある。でも、自分の行いを一度リセットすることができるのもお寺。供養を通して自分を見つめなおす機会もある。
【佐藤】―昔はお寺が勉強の場や集会の場になっていた。今後、もっと広い意味でお寺さんを活用することを見直すこともありかと思う。

【奥山】カフェも?
【梅津】―はい。カフェも増築中です。将来的には住職を務めさせていただく予定なので、地元の方と協力して運営できるようにしていきたい。

【奥山】DIVEしたい若者へのメッセージは?
【梅津】―8年前に大学から帰った。寂しい気持ちにもなった。ただ、さばね山で少しずつ活動していくなかで、協力してくれる仲間がいてくれた。行動しないとこのような仲間は増えていかないと思った。「継続は力なり」コツコツやればできるものだと思った。

【奥山】開堂は?
【梅津】―4月24日がお地蔵さんの日なので、その日に開堂。また、お蕎麦屋さんは準備するので一週間後ぐらい(ゴールデンウィーク)にはオープン予定です。



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