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12月のテーマ「つなげる人」
○12/10放送
【12月のゲスト】
庄内コン実行委員会 石塚 慶さん
【プロフィール】
鶴岡市出身。関西大学卒業。おもちゃメーカー勤務後、平成23年にUターン。子供のころの記憶と違う地域の状況に驚く。三瀬地区自治会事務局長として地域コミュニティ運営に携わる。 地域人口減対策として、自治会単位での婚活・自然エネルギー・空き家対策・除雪対策等実施。国、県、市と連携しながら、他地域も巻き込んだ地域活性化に取り組む。社会福祉法人三瀬保育会業務執行理事。

メインパーソナリティー:奥山知寿子さん
12月のキーマン   :三浦 明弓さん
12月のゲスト    :石塚 慶さん

「小DIVEの繰り返し」

【奥山】石塚さんは関西の大学に行かれて、都内の会社に勤めていて、7年前にUターンされたということですが、なにかきっかけがあった?
【石塚】―一番大きいのは子育ての環境。東京の小学生の状況が、自分が子供のころ知っている小学生の状況とは違うなと思った。鶴岡に戻ってみると人の数、小学生の人数が違うことに驚いた。私の頃は全校生徒で200人は超えていたと思うが、現状は100人切っていた。中学校なんて2クラスずつあったが、今では1クラス。

【奥山】庄内コンということで三浦さんと出会うわけですが、そもそも、石塚さんも鶴岡市三瀬地区で似たような活動をしていた?
【石塚】―はい。わたしは自治会の職員という立場だった。町内の方々が、色々行動を起こさないということで三瀬でも婚活をやろうとなった。言い出しっぺは60歳を過ぎたお父さんだったが(笑)せっかくやるのだったら、三瀬をPRしながらやろうとなった。そこから三浦さんと出会い、庄内コンも一緒にやっている。

【三浦】―頑張っていただいています。いつも相談させてもらって、親身になって話を聞いてくれるので、頼りになるアニキという感じです。

【奥山】婚活に携わってきて、どのように感じていますか?
【石塚】―良いきっかけにはなっていると思う。今は働き方が変わってきていて、夜勤があったり、家から会社の往復だったりしている中、志しがある人に対しては、飛び込みやすい良い環境で活動できていると思う。

【奥山】三浦さんにもお伺いしましたが、「結婚」ってなんですかね?
【石塚】―そうですね。家族という特殊な状況があり、なにをするにしても一緒になるので、一人よりは心強いのかなと思う。結婚してよかったと思うことは、色々な相談もしますし、決断をするときも頼りになる、支えてもらっている感じがあるところですかね。

【奥山】皆さん「出会いがない」って言います?
【石塚】―「出会いがない」って言いますね(笑)
【三浦】―「良い人がいない」って言いますね。でも、「あなたは良い人なの?」って思います(笑)
【石塚】―厳しいですね(笑)
【奥山】私も思うことありますね。
【石塚】―よく「医者と結婚するなら医者になれ」っていいますね。よくお医者さんと出会いたいという方もいらっしゃるのですが、まあお医者さん同士のほうが出会うでしょうし。
【奥山】実際どんなアドバイスをされるのですか?
【石塚】―出会いがないわけではない。話してもいいなと思う男性・女性がいれば、まずお話をしてみることをおススメしています。
【三浦】―自ら動くということが大事だと思いますね。

【奥山】鶴岡に戻ってくることが一番の決断だった?
【石塚】―会社って、朝行って、夜帰ってくるというサイクルがある。それが一切無くなるということなので、勇気がいりました。奥さんもよくついてきてくれたと思います。

【奥山】今後の課題は?
【石塚】―鶴岡市三瀬地区で思うのは地域活動にかかわる方が、自分が子供の頃より少ないのかなと思う。「自治会」と聞くと割と年配のおじさんたちがなんかやっていて、酒飲んでて…と思う方も多いと思う。でも、色々と重要なことをしていて、三瀬地区では、婚活などの本来自治会では企画しないことをやって、住民の方に興味を持ってもらいたいと思う。例えば1000人の地域で300人しか地域活動に参加していない地域と、500人しかいない地域で500人が活動に参加している地域では、後者のほうが元気あると思う。

【奥山】地域のコミュニティってあっという間に無くなってしまったと思う。子供のころのイベントがなくなっていることも多いと思う。なぜなんでしょうね。
【石塚】―まあ、めんどくさいんでしょうね。実は、でも意外とそのめんどくさいものが重要だったりするんですよね。地域にかかわる率を上げたいなと思っています。

【奥山】なにか構想ってあるんですか?
【石塚】―いろいろな切り口で地域活動に興味を持ってもらおうと考えています。例えば、婚活もそうですが、自然エネルギー(風力、木質バイオマス、薪ストーブ等)、除雪ボランティアをやるとお小遣い稼ぎになる等の仕組みを整えたりしています。
    これからもそのようなアイディアを増やしていきたいと思います

【奥山】石塚さんが目指す三瀬地区って?
【石塚】―単純に住んでて楽しいと思ってもらいたい。地域活動の割合が増えることで知っ
ている人も増えるだろうし、お互い知っていることで挨拶できたり、みんなが楽し
く過ごせるようになることが目指すところかなと思います。

【奥山】三瀬地区の魅力とは?
【石塚】―海もあるし、山もある。夏は海水浴、冬はスキー場もある。春にはタケノコ堀り、自然にあふれているところが一番の魅力。スーパーやコンビニ、ガソリンスタンドなどの生活に必要なインフラもセットである。

【奥山】DIVEしたい若者に伝えたいことは?
【石塚】―小DIVEの繰り返し。生活しているといろいろな決断があると思う。その決断を思い切ってやる。その小DIVEの繰り返しが、いざという時の決断の耐性になると思う。



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