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12月のテーマ「つなげる人」
○12/3放送
【12月のキーマン】
庄内コン実行委員会 代表 三浦 明弓さん
【プロフィール】
鶴岡市在住。夫と共に飲食店の経営の傍ら、結婚応援活動を展開。男女の出会いの場を企画運営し、平成24年3月に「庄内恋愛教習所」を、同年6月に「庄内コン」を立ち上げる。 現在、山形県「やまがた縁結びたい」、鶴岡市認定「つるおか婚シェルジュ」として結婚支援を、また、県委託高校生ライフデザインセミナー講師として活動。2児の母。 ※「庄内コン実行委員会」として、平成28年度「輝けやまがた若者大賞」受賞

メインパーソナリティー:奥山知寿子さん
12月のキーマン   :三浦 明弓さん

「自ら発信することが大事」

【奥山】お母さんもして、仕事もして、人を結びつけるという、かなりのパワーが必要ですよね?まず「庄内コン」とは何か教えてください。
【三浦】―主人と切り盛りしているお店と商店街を利用して、街コンがブームになっている時だった。商店街の活性化をしたいなと思っていたところ、「街コン業者さんが鶴岡に来る」というウワサがあって、鶴岡で早くやらないと!という焦りもあって始めた。そもそも、私のライフワークである「結婚支援」を若い人たちに、気軽に「恋活」のようにアプローチできないかなと思って立ち上げた。
【奥山】年に何回?
【三浦】―年に4回。毎回100人対100人で行っています。お店も15店舗にご協力をいただき、飲み食いしながら交流します。山形市のドリンクテーリングがありますが、それの独身男女限定版をイメージしてもらえれば。これまで210組ほどカップルが誕生しています。なかなかイベントで出会ったとは言いにくいとは思いますが、何軒か結婚の報告をもらっています。少なからず、社会貢献というか、地域に子供たちが増える貢献をしている自負はあります。

【奥山】三浦さんはなぜやろうと思った?
【三浦】―おせっかいが好きなのかもしれない(笑)最初はお店のお客さんに「結婚したいなぁ」という人が多かったのが始まり。疑似恋愛というか、自分に重ねてしまうこともあり、相談者と合わせて歩いている感覚がある。

【奥山】結婚とは何だろうと考えますが、三浦さん自身はどう考えますか?
【三浦】―結婚自体は無理強いしていなくて、パートナーとしては良いものと伝えています。色々な家族のカタチがあるので。私自身、主人に助けてもらって感謝している部分や、お互いに足りない部分を補い合いながらできることが、良いパートナーだと思います。

【奥山】庄内コンに参加される方はやはり「結婚したい」という方が多いんですか?
【三浦】―実は若い人が、楽しんできてくれている。どちらかというと結婚を本気でというよりは、きっかけづくりの感覚で来てもらっていると思う。

【奥山】よく「出会いが無い」「家と職場の往復だ」という方が多いと思います。
【三浦】―出会いはあると思う。ただ、そこに時間を割けないというところがあると思います。時間はつくるもの。出会いは向かわないとない。私のところに来られる方は「今すぐ結婚したい」という人が多い。一人では不安だという方や、親の背中を見て育ったので、あのような家庭が築きたいと思っている人も多い。でも、なんとかできないかな、相談できる人もいないし、昔は職場で紹介してくれる人がいたのかもしれないが、今はやはり婚活をしなければならない時代だと思います。

【奥山】鶴岡市は元気になっていますか?
【三浦】―私も商売をしているので、この10年でかなり激変をしていると感じる。子どもたちもだいぶ少なくなっているし、合併もあるかもという話を聞く。そのような話を聞いていると、大人たちがなんとかしないとなと思う。どうしても働く場所がないとなると、若い人は県外に行くのがほとんど。それの後ろ盾になれるような他分野の人とうまく連携していけたらいいのかなと思う。

【奥山】UターンやIターンの方も増えているようですね?
【三浦】―住みたいまちランキングで鶴岡は上位のよう。移住のコーディネーターさんがいたり、市のほうでは頑張っている。そことうまく連携できるような形になれればよいと思う。ただ、外にPRしなければならないので、それがうまくいけばいいのですが。

【奥山】人口減少が始まっていて、婚活も増えていますが?
【三浦】―2040年には町が無くなっているかも…という話もありますが、そのころにはぜひ残したいので、まず「継続」かなと思います。おせっかいはおばあちゃんになっても続けたいと思っています。

【奥山】改めてご主人・パートナーがいて良かったですか?
【三浦】―そうですね。付き合いはだいぶ長いですが、これからも一緒に力を合わせていきたいなと思います。子どもにも力をもらっています。少ない時間ですが、与えられた時間で親子の時間を持つようにしています。でもあと数年で子育てが終わるかと思うとさびしいです。

【奥山】三浦さんは高校生に対して、ライフデザインのセミナーもしていますが、三浦さんが目指すものは?
【三浦】―そもそも結婚支援を始めた時に、これはもっと若い人に伝えなければいけないと思った。「どれだけ子どもたちが地域にかかわるか」によって「結婚したい気持ちが変わる」というのが統計に表れている。地域でのボランティア活動もそうだし、街のイベントに参加した子が「結婚したい」と思えることが統計に出ている。ほんとに若い子から伝えていかなければと思う。地元で子育てをすることが理想なんだよということを伝えています。

【奥山】DIVEしたい若者にメッセージをお願いします。
【三浦】―なかなか踏み込めない、チャレンジできない人もいると思う。結婚についても、
自ら発信することが大事。手に入れたいものは自分で取りに行く姿勢が大切です。



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